TUMUGUBAⅠ 一宮まちなかの未来を紡ぐ場…2023.9.6夜「未来に残るまち」 どなたもご参加を
「一宮まちなか未来会議」は2022年6月、一宮のまちなかの未来を考え、行動し、主体ともなるよう、先行事例に倣って誕生となりました。メンバーには一宮のまちなかの関係者が揃っています。事務局はNPO法人志民連いちのみや(都市再生推進法人)が担当しています。
一宮まちなか未来会議は、暫くの間に、一宮のまちなかの未来38年のありようを考えることになっています。しかし私たち(まちなかの関係者)は、それを考え検討するのに必要な知恵、見識、未来感、危機感が分からず、先進事例、失敗事例などの情報を共有できていません。
まずは私たち自身の概念を拡張し、未来のありようを考えることができるよう、勉強会を始めることにしました。
会場は、まちなかのコアのコア、銀座通りの中央に位置するクラシックホテル(アパホテル)の駐車場。隣を通行する車両など、駅前の騒音が充満するこのオープンな空間から発信していきます。
一宮のまちなかに少しでも関心がある方なら、どなたも参加可能です。
末尾に参加申込フォームがあります。予約無しでの参加も可能です。
TUMUGUBA 第1回テーマ
「未来に残るまち」
日時
2023年9月6日(水) 18:30~20:00
(18:00開場) 終了後に懇親会があります(要参加費)
会場
アパホテル尾張一宮駅前 駐車場(一宮市栄3-3-10 )一宮駅東口出て2分
雨天時会場
尾張一宮駅前ビル(i-ビル)3階シビックテラス
TUMUGUBAとは
一宮駅周辺の “まちなか” エリアの未来を考えるために、ヒントや刺激になる事例や考えを学んだり、皆で楽しく語り合って、本当に大切なものをみつけ “まちなか” の未来を紡いでいく場です。
第1回の概要
第1回目は、都市の成り立ちに詳しい岐阜大学・出村嘉史教授をお招きし、一宮のまちなかの未来を思い描くヒントになるお話しを聞いて、みんなで意見を交わします。
ゲストスピーカー:岐阜大学社会システム経営学環 教授 出村嘉史氏
T U M U G U B A 今後の予定
■ T U M U G U B A Ⅱ : 9 月1 4 日( 木) 「まちなかランドスケープデザイン」(名市大 大野暁彦ゼミ)
■ T U M U G U B A Ⅲ : 9 月2 6 日( 火) 「まちなかのミライ」ゲストスピーカー:西村浩氏(株式会社ワークヴィジョンズ)
■ T U M U G U B A Ⅳ : 1 0 月予定 「オカザキまちなかツアー」
■ T U M U G U B A Ⅴ : 1 1 月~ 1 2 月頃 「ホンマチ未来ワークショップ(仮)」
■ T U M U G U B A Ⅵ : 1 2 月~ 1 月頃 「ギンザ未来ワークショップ(仮)」
■ T U M U G U B A Ⅶ : 2月~3月頃 「まちなか未来パネルディスカッション(仮)」
フライヤーデザイン:石黒太輝 (c-thought coffee)
TUMUGUBA 参加は
予約無しで当日参加可能です。
主催:一宮まちなか未来会議
協力:一宮市まちづくり部都市計画課
問合せ先:NPO法人志民連いちのみや
E-mail:info.iwsdp★gmail.com(★を@に)
当日の連絡:090-7618-5426(藤森)
フライヤーデザイン:石黒太輝 (c-thought coffee)